本革”デッキケース001”を追加しました。

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今回は”デッキケース001″を商品に追加しました。

サンプル画像はマジック:ザ・ギャザリング(MTG)ですが、遊戯王カードやヴァンガードなど、様々なカードに対応しています。

一般的に販売されているデッキケースを見ると分厚くてゴツイのばかりです。

仕事帰りにカードゲームをする方は持ち運びが大変ですよね。

かなりコンパクトに仕上げましたので、ビジネスバッグにもスッと入ります。

厚さは5センチにも拘らず、スリーブに入れたカードを120枚の収納ができます。

是非、商品ページをご覧ください。

詳細については画像下のリンクよりお進みください。

デッキケース(トレカケース)商品画像011:巾着にサイコロを入れれば、オールインワンアイレムになります。コンパクトなデッキケースです。
デッキケース商品画像011:巾着にサイコロを入れれば、オールインワンアイレムになります。コンパクトなデッキケースです。
デッキケース(トレカケース)商品画像009:サンプル画像では、マジック ザ ギャザリングのカードをスリーブケースに入れて、左側に60枚/右側に15枚を収納しています。
デッキケース商品画像009:サンプル画像では、マジック ザ ギャザリング(MTG)のカードをスリーブケースに入れて、左側に60枚/右側に15枚を収納しています。
デッキケース(トレカケース)商品画像005:展開した画像です。
デッキケース商品画像005:展開した画像です。

※デッキケースの詳細についてはこちらよりご覧いただけます。

【革の色】モスグリーンの革色が追加されました。

新色の「モスグリーン」が追加されました。

深みのある色で、使い込むと深緑のような沈んだ色へと変化します。

「緑」革色のサンプル画像
「モスグリーン」革色のサンプル画像
「焦げ茶」革色のサンプル画像
「ダークブラウン」革色のサンプル画像
「黒」革色のサンプル画像
「ブラック」革色のサンプル画像
革色のサンプル画像:右から「緑」「焦げ茶」「黒」となります。
革色のサンプル画像:右から「モスグリーン」「ダークブラウン」「ブラック」となります。

 

新色の「モスグリーン」は6月18日(月)より全ての商品に対応しましたので、

ご購入の際は、選択項目よりお選びください。

 

本革”名刺入れ(カードケース)002”を追加しました。

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今回は”名刺入れ(カードケース)002”を商品に追加しました。

前面に1ポケットとメイン収納部分にマチ付きのポケットを備えています。

開閉部にボタンを付けていないので、馴染むまでは少し開いた状態になります。

購入後は当分の間、スーツの内ポケットにしまって使用するのをお勧めします。

永く使っていただきたいので、あえて丈夫さとシンプルに拘りました。

抜群の収納力で厚めの名刺を30枚入れてもまだまだ入ります。

下の2番目の画像はメインのポケットに30枚の収納時です。

詳細については画像下のリンクよりお進みください。

名刺入れ(カードケース)002商品画像003:側面から見た画像です。マチがあります。
名刺入れ(カードケース)002商品画像003:側面から見た画像です。マチがあります。
名刺入れ(カードケース)002商品画像007:前面のポケットにもカードを入れてます。
名刺入れ(カードケース)002商品画像007:前面のポケットにもカードを入れてます。
名刺入れ(カードケース)002商品画像005:展開して外面の画像です。
名刺入れ(カードケース)002商品画像005:展開して外面の画像です。

※名刺入れ(カードケース)002の詳細についてはこちらよりご覧いただけます。

手縫いとミシン縫いの違いについて

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縫製の強度は?

手縫いが強いです。

理由は針孔に交差させて縫い込んでいくため、一つの針孔に2本づつ糸が通っています。

また、糸についてもミシンでは扱えない蝋引き糸を使用するため糸自体の強度もあります。

一方、ミシン縫いは上糸と下糸2本の糸で縫い合わせています。

従って、一箇所ほつれると、スルスルと糸がほどけてしまいます。

※下図参照

手縫いとミシン縫いの比較の説明画像
手縫いとミシン縫いの比較
手縫いがほつれに強い理由の説明画像
手縫いがほつれに強い理由!

手縫いのほうがステッチがきれい!

sNapunaの商品は全て5mmピッチです。

若干の調整がありますが、5mmピッチで針孔をあけています。

なので、見た目が整っていてキレイです。

当然ミシンもピッチを合わせて縫っていますが、針孔の質が違います。

手縫いは「ヒシ目打ち」で事前に針孔をあけるので、針孔が大きくしっかりしている。

一方、ミシン縫いの針孔は縫いと同時に針孔をあけていくので、針孔は針の太さと同じです。

これらは双方のメリットやデメリットとは違いますが、(結局は作り手のテクによる)

やはり一本的には事前に決まったピッチでしっかりした針孔をあけた後、縫い上げていく手縫いの

製法のほうが、ステッチがきれいに仕上がると言えます。

※以下、参考画像

ヒシ目打ち5mmピッチの画像
ヒシ目打ち5mmピッチ
ヒシ目打ち5mmピッチで空けた針孔の画像です。
ヒシ目打ち5mmピッチで空けた針孔
ビニモ0番糸を5mmピッチで縫ったステッチの画像。①
ビニモ0番糸を5mmピッチで縫ったステッチ①
ビニモ0番糸を5mmピッチで縫ったステッチの画像。②
ビニモ0番糸を5mmピッチで縫ったステッチ②

作業工程や糸(資材)が違うのでステッチの仕上がりに差が生まれるのだと思います。


sNapunaの商品について

革の断裁から縫いを全て手作業で製作しています。

縫いしろは4mm、ピッチは5mmでほぼ統一していますので、商品にブレがありません。

また、縫い糸は「ビニモ」の0番(靴のオールソールに使う糸)を使用しているので、

非常に丈夫です。

広めのピッチで太い糸を使用して作製することで、ステッチもデザインの一部になっています。